貰い事故、交通事故被害者になった話 その3 

 

②加害者側とのやり取りを弁護士に丸投げ 良い弁護士の選び方 

 弁護士特約は必須!

ほとんどの人は入ってるとは思いますが

弁護士費用特約入ってますか

事故の大小に関係なく弁護士特約に加入していれば
まずは、記事後半の②、①で探してみてください
相談のみはほとんどの弁護士事務所では無料になってます。
弁護士特約なので使っても保険料の等級は変わりませんので
まずは、相談してみてくださいね
 

因みに同居家族の誰か1人が特約契約していれば使える特約なので

コストも月額数百円です。この記事読んだ人はすぐ確認をしてくださいね。

私の特約は弁護士費用300万円まで手出し無しでした

民事裁判してないので最終金額はギリギリ収まったそうで

日常生活して弁護士費用とか考えた事がなかったので

弁護士費用を実費とかは普通はとても払えないと思いました

 

弁護士選びについて

私の場合、入院中に加入保険会社の担当者と

話して弁護士を紹介された形になりました

この時、(弁護士事務所と弁護士の指定はありますか?)と聞かれ

『わかりません、ありません』

(では、こちらでお選びするでよろしいですか?)

『じゃーそれでお願いします』

世間一般的に知り合いの弁護士も馴染みの

弁護士事務所も知るはずも無く

『交通事故に詳しい弁護士事務所でお願いします』

も、電話終わった後で思いつく始末。

良い弁護士の選び方

とか、出来てた感じで書いてごめんなさい。

 

その日のうちに

すぐ連絡があり

相手は〇〇弁護士事務所の〇〇弁護士と名乗り

現状の報告や現在困っている事など相談し

話した感じも良かった印象だったので

そのまま委任契約しました。

結果:この弁護士さんは保険会社の顧問弁護とかもしている

かなり交通事故に詳しい方でした。

私は運が良かっただけですが、この記事見た方は

交通事故案件を数多くこなして、感じの良い弁護士を

選んでくださいね

私の事故は解決するまでに約2年

弁護士さんとやり取りしました。

コロナ禍だったので主にはLINEでのやり取りですが、

必要に応じて面談した時も

素直に話せたのでとても

スムーズに解決まで進んだと思います。

途中で弁護士をチェンジする事もできますが

1から説明したりが煩わしいので

余程の事がなければ、あまりおすすめできません

 

私が出来なかったからこう思うんですが

①直接会って話してみる

②自分の住んでる地域ネットの書き込みや口コミで判断する

③知り合いの弁護士が居ても余程の理由がなければ頼まない。

 

①:1番オススメ1回会うだけで決める必要は無く、

自分のお住まいの地域に必ず法務局ありますよね?

その周りは弁護士事務所沢山点在していますし、

②:ネット検索すれば、すぐ出てきます。

③:オススメしない理由は、知り合いに居て

思っている事を伝えきれなかった、

何十年経った今でも少し後悔していると聞きました。

この弁護士さん優秀らしかったんですが、

最終的に示談金というお金の話になる訳で

知り合いにお金についてはっきりと言える方は

問題ないですが比率的には

言える人は少ないと思います

②→①の順番で問題ないかと思います

 

ちなみに、もう事故には遭いたく無いのですが

絶対はないので

生き残れれば同じ弁護士にお願いすると思います。

 

 

 

 

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